レコーディング概論

さぁ修学旅行も終わりました。

BymWjdkCEAEk1mD

(天音なるみさんと槐さん2人のモデルに挟まってニヤけないようにこわばる私の図)

 

美しい思い出を胸に、また今日から勉強に勉強に!勉強に!!頑張りましょう。

 

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レコーディングは作曲家の華。

日頃自室でひっそりと曲を書き続ける作曲家に日の当たる数少ない場面です。

DTM(デスクトップミュージック)と違い、血の通う演奏家にどうやって自分の思ったような演奏をしてもらうのか。

なかなか経験値が必要な場面であります。

 

今日は概論ということで、私の日常で思い付いた順にざっくばらんにお話をしていきたいと思います。

 

【写譜やさん】

とくにオーケストラなど多人数の演奏家を必要とする現場では写譜やさんの存在が欠かせません。

1つのオーケストラ用スコアをパート毎に書き出して、当日スタジオまで持ってきてくれる仕事です。

たまに「ここの音違ってませんか?」と指摘くださる方も居たりして助けられる事も(笑

そんな写譜屋さんも手書きでやってくれる所からパソコンを使って作業する方まで色々いらっしゃいますが、なにせ手間のかかる仕事ですので、レコーディング当日の明け方にFAXなど・・・私はやってないですよ!(汗

 

【インペグやさん】

演奏家を手配してくださる仕事の方です。プレイヤーには個性の強い方も沢山いらっしゃいますから、自分にあった演奏家さんをチョイスして探してきてくれたり、とても助けられております。

 

【持参するもの】

作曲家は現場で指揮するので指揮棒、楽譜、またクリックデータやシンセで前もって作ったデータなどを持参します。指揮者を雇う現場も多いですが、まぁ私は自分で振りますよ。最近の歌モノの現場ではキーが頻繁に変わったりするので、対策用にノーテーションソフトを入れたMacを持っていこうかなぁとか考えてる事はどうでも良いですね・・・

 

【注意すべき点】

何と言っても注意したいのは「人間が演奏できる譜面を作る」ことです。ありがちな事としては、一人の人間からは声で和音ができない(首が3つ要る)、ということや、管楽器や木管楽器は何十小節も音が伸ばせない(死ぬ)ことや、弦楽器でトレモロさせたまま何十小節も伸ばせない(手がつる)とか、ハイハットとシンバルは同時に叩かない(ってこともないか・・・)、従順なるコンピューターはどんな文句も言いませんが、人間はやはり不可能な事が沢山あります。楽器の特性を理解して、使える音域以外の音は使わないとか、管楽器やオーボエを酷使したらちゃんと息を整える時間を作ってあげるとか、あとは低い音域では和音の重なりに気をつけるとか(ローインターバルリミット)

 

・・・まぁ色々有りますけど、いずれじっくりと順を追って取り上げていきましょうね。

 

 

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サワグチ教授セレクション〜キャラフレ美女名鑑:File No.012〜

 

名前:池末 みよ(いけまつ みよ)

 

miyomiyo

 

☆名前:池末 みよ(いけまつ みよ)

☆出身地:東京

☆身長:156cm

☆体重:50kg

☆スリーサイズ:Eカップ!

☆特技:器械体操

☆チャームポイント:緑の瞳

☆教授への一言:とうとう自家製の梅酒がなくなりました・・・これからはひやおろしです^^

 

 

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秋らしいコーデが素敵な みよさんですが、その控えめな色使いに秘められたダイナマイトボディで器械体操をされた日にはギャップ萌えな私なぞ雑作も無く吹き飛んでしまうわけでございます。しかしウサギのぬいぐるみの中に「梅○」を隠しているのを私は知っている。。。まさに秋はひやおろしがシーズンで、熟成されたまろやかな日本酒たちがお目見えする季節、こんなに嫋(たお)やかな女性にわたくしもお酌していただきたいですわ〜♡

 

 

(自分らしい格好×自分の好きな場所)+サワグチ教授のリクエスト少々でお送りするこのコーナー。貴女も登場してみませんか?出演者募集中です!教授ゼミ室応募フォームにてエントリーしてくださいね。

 

 

 

 

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