ごきげんいかがですか、サワグチ教授です。
NHKみんなのうた「とろろおくらめかぶなっとう」で連日個人的にはしゃいでおりますが、余勢をかってカリッシュも宣伝したいところです。
そんなカリッシュですが候補者も絞られ、明日から2次オーディションの開幕です。
正直なところ私にも次期カリッシュ像がまだまだ描けていません。
「これを言えば合格する、合格しない」というものは全くありません。
「カリッシュはこうでなければいけない」というものもサワグチ的には全くありません。
思うところは「人を驚かせたい、自分も驚きたい」です。
自分なりに描いたストーリーは自分の天井に支えてしまってあまり驚き成分が含まれないこともしばしば。なにかこう予期せぬ驚きのエッセンスを見いだせたら良いなぁと期待しています。
自分の手の届く範囲、手の届かない範囲、できる事とできない事。
時間がないから、仕事で手が回らないからーそんな理由でたくさん関係者にはご迷惑をお掛けしてきましたが、何といいますかそこはもう変えられないので、きっと同じように迷惑をかけてしまうわけなんです。
泡吹きそうな状態で「もーだめだー」と限界を彷徨いながら、時にヒンシュク買いながら、お怒りに怯えながら無理を通したりしながら、その結果生まれてきたものには、ちょっと見えない力が備わっていたりするものなんですね・・・
振り返ってみれば、あーなんとなく神様の手のひらの上で踊っていたわけねと妙に納得してしまうような、そんな不思議な感覚を味わいたい。そのために協力しあえる仲間に会えたら幸せだな、、、そのような気持ちで2次審査に臨みたいと思います。
明日から今週いっぱい、サワグチ教授ゼミ室では面接を行っておりますので関係者以外の入室はご遠慮いただきたいと思います。
ご協力のほどお願い致します。