スーパーで売ってる焼きそばに付いてくる「粉末のソース」。
あれを考えた人は天才だ。
熱を加えただけで、どうしてあんなにしっとりとソースを纏(まと)えるのだろうかー
焼きそばと言えば北海道ご当地インスタント食品「やきそば弁当」
最近では北海道限定食品もアンテナショップが各地に増えた事で比較的入手しやすくなった。
あれについてくる「中華スープ」は実に秀逸。
いつもは捨ててしまう「茹で汁」を使う事で何とも美味しいスープが付属することになる。
感動は、探す気になればその辺にたくさん転がっている。
そして感動したら、是非その気持ちを製作者に伝えよう。
造る側の人間にとって、もっともエネルギーとなるのはこの「喜びの言葉」だ。
人間はマイナス感情はすぐ伝えたくなるもので、「文句」は意識しなくても自動的に出てくる(笑
ストレス保存の法則と個人的に言っているが、人間は与えられたストレスをそのまま人に与えるか、何かに変換しなくてはそれを自分の中から消す事は出来ない。
誰かに怒られたら、誰かを怒りたくなる。
誰かに意地悪されたら、誰かに意地悪したくなる。
会社帰りの人が多く乗っている夕方の電車は、ストレスをたっぷり抱えた会社員が乗車しているので雰囲気も殺伐としている。彼らはストレスを誰かにもらって欲しくてしょうがない・・・
このように、持っている人には近づかないに限るのがストレスだが、「感動の心」もまた保存され、人から人へ伝わっていくもの。どーせならばね〜こっちを伝えるほうが健康に良いでしょ(笑
ちなみに私は食品に関しては各社のホームページなどから、なるべくメッセージを送るようにしている。
「あんたの会社の何々は実にすばらしい!感動した!」と(笑。
すると、返信不要ですと書いているのに返事が帰ってくる事も多い。
やはり99%はクレームだからなのかなー
「感動の心」を連鎖させて、美しい心の日本を目指しませう。
消費税もあがってどんどん暮らしづらくなって人の心も荒んできたからねー・・いやほんとに。
—–
さて、学園内をウロウロすることの多い私だが、「何このオッサン」と”ざわざわ”されている方も居ることだろう。
なにせ研究室は立ち入り制限があるために、私もなかなか一般の生徒さん(や副会長さん)と交流するのが難しい。
しかし校内を不必要にうろついていると、掃除のおばさんにも「あんた、また居るのね」と邪見にされることも多くなってきたので、「花壇前のおしゃべり広場」で雑草の手入れをすることにした。
これで不自然感は消え、学内の状況をつぶさに伺い知る事が可能となるだろう・・・はっはっは。
というわけで、私も不定期ながら(夜が多いかな・・)花壇前に出没している事があるので、見かけたら副会長の学内の情報や美味しい食べ物の話など教えてほしい。
さて、コーヒー入れるかな。