カレーの起源は紀元前2300年インダス文明
15世紀までは胡椒が辛さの元。コロンブスがアメリカ大陸よりチリペッパーを持ち帰ったことにより唐辛子の辛さに。
日本のカレーの始まりは西洋料理として伝わる。(カレー粉、小麦粉)
札幌のスープカリィは独自の進化。
・アジャンタ薬膳カリィ店(1971年)
・マジックスパイスはインドネシアのスープが原点(1993年開店)
・ピカンティ(前ボイジュ)はサワグチ教授の考える理想のスープカリィ
サワグチ教授の勝手なこだわり
・スープカリィはスプーン1本で食す(神社の手水舎の如く)
・一口目に素材の味がわかるスープカリィはまとまりがない
・スープカリィを謳っていながらもトマトベースでとろみのあるものはルーカレーという認識
・ご飯をスープに浸さない(味が薄まる、スープの最後にご飯粒が残るビジュアルが・・)
・ネバネバするものがトッピングされていないか事前確認。あれば変更。
・スープの少ないスープカリィ屋は失格。(スープを食べに来ている)
・実際の店名をあげての批判
・サワグチ教授スープカレーの作り方(量は感性に従いフィーリングで)
ターメリック(少なめ)
コリアンダー(わりと多め)
クミンシード(少なめ)
カルダモン(お財布次第で)
ガラムマサラ(混合スパイス)(ご自由に)
粉唐辛子(わりと多め)
塩(味見しつつ)
玉ねぎ3こ
ニンニク(ひとかたまり)
にんじん1/2本
じゃがいも(溶けないよう加減)
ピーマン1
ナス1
<作り方>
たまねぎ、にんにく、をみじん切りにしてクミンシードと共にひたすら炒める
別に鶏肉炒める
合わせて深い鍋に入れ、水を入れて煮込む。この時、にんじんなどの野菜と、あらかじめ挽いたスパイスを入れる。
ひたすら煮込む(ガス代の許す限り)
食べる20分まえにガラムマサラを入れる
ピーマンとナスは別に炒めて盛り付ける段階で合わせる。
できあがり。
何度かやればうまくできるでしょう(投
鶏肉が少ない場合はコンソメでも入れときましょう。