サワグチ教授のキャラフレ大学受験講座4月22日公開放送まとめ

カレーの起源は紀元前2300年インダス文明

15世紀までは胡椒が辛さの元。コロンブスがアメリカ大陸よりチリペッパーを持ち帰ったことにより唐辛子の辛さに。

日本のカレーの始まりは西洋料理として伝わる。(カレー粉、小麦粉)

札幌のスープカリィは独自の進化。

・アジャンタ薬膳カリィ店(1971年)

・マジックスパイスはインドネシアのスープが原点(1993年開店)

・ピカンティ(前ボイジュ)はサワグチ教授の考える理想のスープカリィ

 

サワグチ教授の勝手なこだわり

・スープカリィはスプーン1本で食す(神社の手水舎の如く)

・一口目に素材の味がわかるスープカリィはまとまりがない

・スープカリィを謳っていながらもトマトベースでとろみのあるものはルーカレーという認識

・ご飯をスープに浸さない(味が薄まる、スープの最後にご飯粒が残るビジュアルが・・)

・ネバネバするものがトッピングされていないか事前確認。あれば変更。

・スープの少ないスープカリィ屋は失格。(スープを食べに来ている)

・実際の店名をあげての批判

・サワグチ教授スープカレーの作り方(量は感性に従いフィーリングで)

ターメリック(少なめ)

コリアンダー(わりと多め)

クミンシード(少なめ)

カルダモン(お財布次第で)

ガラムマサラ(混合スパイス)(ご自由に)

粉唐辛子(わりと多め)

塩(味見しつつ)

玉ねぎ3こ

ニンニク(ひとかたまり)

にんじん1/2本

じゃがいも(溶けないよう加減)

ピーマン1

ナス1

<作り方>

たまねぎ、にんにく、をみじん切りにしてクミンシードと共にひたすら炒める

別に鶏肉炒める

合わせて深い鍋に入れ、水を入れて煮込む。この時、にんじんなどの野菜と、あらかじめ挽いたスパイスを入れる。

ひたすら煮込む(ガス代の許す限り)

食べる20分まえにガラムマサラを入れる

ピーマンとナスは別に炒めて盛り付ける段階で合わせる。

 

できあがり。

何度かやればうまくできるでしょう(投

鶏肉が少ない場合はコンソメでも入れときましょう。

 

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