虚構と現実の狭間で

妙に現実が忙しくなってきた。

ひとたび劇伴仕事に携わり締切が設定されると、あとは時間との闘い。。。今、この時間になり続けるか寝るべきか混乱気味に考えたりしている。

焦っては良い曲ができない。

打つ方向を間違えて打ち上げると戻れない。

方角がほんとに正しいのか見極めて見極めて、見極めてから導火線に着火。

・・・こういうニュアンスはなんと説明していいのかわからない。

 

冬コミプロジェクトにカリッシュの次曲と手をかけるべき企画も同時進行する中で「大丈夫か?」というヒリヒリした感情をせき止めつつ目の前のことに集中する。

 

しかしこの仮想空間において、私は現実のものを作ろうと動いている・・・おかしな感覚だが、これをもっと踏み込んだ活動に昇華できないだろうか。

もやもやとした構想が少しづつ形になってゆくのを感じつつ。

 

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