創作の瞬発力

創作者にはタイプがある。

競馬に例えるとわかりやすい。

私は直線一気型。

 

4コーナーぎりぎりまで現実逃避。ハロン棒から目をそらし続ける。そしてその間・・

 

・アイドルイベントにうつつを抜かす。

・アイテム研のゲームにうつつを抜かす。

・水着にうつつを抜かす

・無人島にうつつを抜かす

・レミ先生の講義に涙する。

 

そしていよいよ逃げ場が無くなり、人生の危機を全身に感じ、悟りとあきらめ一色に染まった時、瞬発力、加速、馬力、全てを解き放つ。

 

 

 

今日はこの騎乗がハマり、打ち合わせは最高評価だった。

しかしこのやり方は大変なリスクを伴うので決してお勧めはしないのです。

人それぞれタイプがあります。

先行逃げ切り型が出来るなら一番手堅いでしょう・・。

私の弱点はズバリ飽きっぽさ。興味のないものへの持続力は3歳児以下である・・・

 

創作というものは常に人知を超えたものを目指したい。

顔色ひとつ変えずに生み出されたものに、どれほどの霊力が宿るものかー

決して慣れてはいけない。

しかしリスクを犯してばかりでは人間生活を逸脱してしまう。

 

私の場合は瞬発力勝負。

 

学園生活は素晴らしい。

どんな瞬間も自分らしく。

たとえ密室でお話していても、常に全国放送に流れている意識で文字を打っています。

 

「絶対酔っている」と言われる(笑

おっかしぃなぁ。

 

しかし、それもまた素の私なのであります。

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